今日

バイト仲間さんからのメールで
「楽をするために努力を惜しまない」
という一言を貰いまして。


悲しいかな、そのレスでは非常に言い訳がましくなってしまいました。
レスした後、自分はどうだろうかと改めて考えてみると、
今までの自分は本当に努力してただろうか、
いったい何をしてたんだろうかと我に帰ることができました。
今までの日常生活でも、バイトでも、学校でも、教育実習でもそうです。
確かに努力はしてたかもしれません。
教育実習だって努力しないと乗り切れるものではなかったです。
でも、ある程度まで努力して、そこで満足しきってたような気がします。
もちろん、ただ楽だけを目指して努力はするものではありません。
それだけだったら努力ってとても不毛だと思うんです。
自分が苦しくなって、どうしても回らないときに、
少しの余裕としての「楽」を求めて
努力して得たものが本当の「楽」であり「努力」だと。
でも今思い返せば、結局自分はその場で楽したいから
それに見合ったような努力で収まってた気がしてならないんです。
特に教育実習が終わった後、「自分は努力したんだ」っていう、
自分勝手な満足感から努力もせずに楽を求めてたような気がして、
今思うと本当に情けないです。


バイトのスタッフや大学の友人には本当迷惑かけてたと思います。
これからはもっと、自分に何ができるのか、
自分は何をすればいいのか、何が足りないのか、
そして何を頑張ればいいのかということを肝に据えて
文字のとおり「努力」していかなくちゃならないなと痛感しました。
「楽」は得るものじゃなくてついてくるものだと今思うんです。
こんな日記の上で申し訳ありません、懺悔します。
今日まで本当にごめんなさい。
そしてこれからもよろしくお願いします。