選挙について。

もう、語ることは何もないでしょ。
これで郵政民営化法案が通るんでしょうかね。
民営化することには賛成でも、法案の中身はどうなんでしょうね?
向こう見ずですからね、日本人は。
障害者自立支援法案も可決するんでしょうかね?
あれってほんとに自立支援なの?
私には「障害者大量殺害支援法案」にしか見えないです。


どっちとも「今のまま」ならば。


みんな、「このまま」でいいの??


今日で選挙は終わりました。人選びは終わりました。
結果は日本国民の将来を決めたのか?そうじゃないでしょうね。
問題は、今回「自分で自分の首を絞めた」バカな「わたしたち」国民が、これから行われる、今は議論というよりかは居眠り横行、はぐらかし横行、審議拒否横行、なんでもありの茶番劇?である国会で決められる、国民が中身をまったく理解していない法律が、単独過半数を取ったどこぞの党とかによってサクサク通っちゃうことによって、
1.本当に絞め殺され、痛み「だけ」国民が味わっていくのか
2.そうじゃいけないと考えて往生際悪く生き残ろうとするのか
考えていくことでしょう。選挙がすべてではないのです。


最後に残したいこと。
国会議員は郵便局の職員じゃありません。
国会議員はほとんど障害者じゃありません。
人間なんて、所詮人の気持ちなんて、100%は理解できないんですよ。
その人たちの気持ちは、その人にしかわからないのです。
近づくことはできるけど、本当に近づけるの?
そのために大事なのは、これからどうしていくか→Willです。
自分たちの「will」、どうするの?


考えましょう。みんなが。
議論しましょう、みんなが。
それが、一番大事であって、やらなきゃいけないことですよ。